サイクルタイム(CT)

変更

1. 設定(工場) から 製造ライン一覧 を選択
2. 変更したい品番が紐づく製造ラインの を選択
3. CT一覧編集 を選択
4. 変更したい品番の を選択
5. 設定CT( 必須 )、 品番 (任意)、品名 ( 必須 )、
生産個数/生産信号数 (任意)、 生産個数/生産信号数 ( 必須 )を入力する
チャタリング を無視する場合は、チャタリング対応要否を「要」にし、チャタリング判定CTを入力
6. 設定 を入力

変更履歴確認方法

1. 設定(工場) から サイクルタイム(CT) を選択
2. 履歴を確認する品番の を選択
3. 変更したユーザ・日時・CTなどが表示される

単語説明

CT(サイクルタイム)

工程内で完成品が1個できる時間

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注意CT閾値

設定した値を超えると稼働状況を自動で、「注意CT」と表示させることができる
※停止と判定されない

警告CT閾値

設定した値を超えると稼働状況を自動で「設備停止」と表示させることができる
※停止と判定される

短いCT閾値

設定した値を下回ると稼働状況を自動で「短いCT」と表示させることができる

生産個数/生産信号数

1信号で複数個製品ができる際、
複数信号で1製品できる際に設定することができる
例)1信号で2製品できる場合「2/1」と入力します
※整数のみ利用できます

チャタリング

センサー取り付けなどが原因で微細な非常に速い信号を、受信してしまうこと
チャタリング対応要否を「要」にした場合、
チャタリング判定CTに設定した値以下の信号をカットできる